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能美 (海防艦)
能美(のうみ)は、日本海軍の海防艦。御蔵型海防艦の4番艦。船団護衛中に撃沈された。 ==艦歴==
===計画-竣工-練成=== マル急計画の海防艦甲、第310号艦型の17番艦〔マル急計画の当初計画での番数。〕、仮称艦名第326号艦として計画。1942年2月14日、海防艦乙の基本計画(基本計画番号E20)が決定したため、それに従って建造されることとなった。 1943年8月10日、日立造船株式会社桜島造船所で起工。12月3日、進水。22日能美と命名。本籍を横須賀鎮守府と仮定し、御蔵型海防艦の4番艦に定められる。1944年2月28日竣工し、本籍を横須賀鎮守府に、役務を横須賀鎮守府警備海防艦にそれぞれ定められる。同日付で呉防備戦隊に編入され、基礎術力練成教育に従事。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「能美 (海防艦)」の詳細全文を読む
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